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いつもありがとうございます!
企画日本酒蔵 代表の田嶋です。
いよいよ企画日本酒蔵の商品の発売が始まります。
その前に改めて、
今日は「企画日本酒蔵」がどういう背景・想いを持って始まるのか、
頭を整理するつもりで書いてみようと思います。
私は、もともと田舎の小さな日本酒蔵の長男として生まれ、
物心ついた頃には日本酒造り独特の匂いを感じながら成長してきました。
大学進学前に、将来自分がどうなりたいかを考えた時、
どうせなら自分を育ててくれた「日本酒」について知りたいと考え、農大に進学。
しかし、知識がついていくとは反対に、
日本酒が抱えるさまざまな問題の大きさに呆然としたことを覚えています。
現在の日本酒が抱える問題は多様で、とても根深いもの。
高齢化・後継者不足・販売ルート、若い方に関しては「日本酒を買う理由がわからない」などのご意見を
頂く機会が多くあります。
これらは一朝一夕で解決できるものではありません。
そんな問題の中、単に指を加えていくのは自分の性にあわない。
自分達で敷居を高くしてしまっていて、
せっかく造ったこだわりの美味しいお酒を飲んでもらえないことが1番問題じゃないだろうか?
と感じるようになりました。
だからこそ、
企画日本酒蔵で販売する商品は、「今までの日本酒では絶対にないものを目指そう!」
そして単独でやるのではなく、「いろんな方と力を合わせられる商品を目指そう!」
そう考え、コラボレーションした商品をネットで販売するという形をとりました。
その第1弾。
まずは、クリエイターと創る日本酒企画。
この企画を11/30にリリースします。
まだまだ小さい活動ではありますが、
日本の国酒、「日本酒」の良さを少しでも多くの方に伝えられるよう努力していきたいと考えています!
よろしくお願いいたします!
追記
数日間、いろいろと考えた結果このような記事を書くことにしました。
僕がこのような活動をしていく中で、
伝統産業は「こうあるべき」というご意見を頂く機会は多いもので、
確かに必ずしも新しいものを追うだけが最善の手段ではないと感じています。
しかし、圧倒的に消費される環境であったり、お客様に興味を抱いていただくための企画というものに対しては、日本酒を含めた「伝統産業」は他の産業に比べて遅れをとっているように感じてなりません。
伝統産業としての誇りは、製品の品質を守っていくことに持ち続けるのであって、
次の世代に残し繁栄するためには、できる新しい手段を探し実行し続けることが必要だと感じています。
21世紀に残し、さらに進化できる伝統産業を目指したいです!!